アジア料理のためのクラフトビール「 IWAI CILANTRO ALE 」誕生!生ビールでお楽しみいただけます。
■ アジア料理にぴったりのクラフトビールを造りたい!
「辛いタイ料理や、ハーブたっぷりのベトナム料理にぴったりのビールを造りたい!」という想いからスタートをした、IWAI CILANTRO ALEの開発。アジア料理に使う食材で、ビール造りとも相性の良いアイテムを探すところからスタートをしました。そこで辿り着いた食材が「ジャスミンライス」と「3種類のスパイスとハーブ」
「ジャスミンライス」とは、タイの高地で栽培される、甘く香ばしい香りが特徴タイ米。グリーンカレーなどにもよく合うジャスミンライスを使用することで、日本酒が持つ吟醸香のような米由来の香りの要素が加わり、甘くドライな風味をビールに印象付けています。
■香りにもキャラクターを!アジア料理に関連のある3種のスパイスやハーブを使用。
❶パクチー
タイ料理に欠かせないハーブと言えば、パクチー(コリアンダー)。鮮烈な青臭い香りを持ち「パクチスト」と呼ばれる熱狂的なファンも多いハーブです。醸造には乾燥させたパクチーの葉を使用しています。
❷バイマックルー
こぶみかんという柑橘の葉である「バイマックルー」は、爽やかな強い柑橘系の香りがあり、トムヤムクンなど、さまざまな東南アジア料理に用いられる香り高いハーブです。
❸クローブ
サングリアやチャイなどドリンクにも多用される「クローブ」は、バニラに似た甘い濃厚な香りとピリッとした辛味とほんのりとした苦みのある個性的なスパイス。
この3種のハーブとスパイスを醸造工程で使用し、アジア料理に合うビールのキャラクターを造り込みました。パクチーとバイマックルーのスパイシーでシトラスのようなフレーバーにクローブの甘い余韻とジャスミンライスのやや甘い香りとキレを加えた、クリスピーな飲み心地のビールが完成しました!
■アジア料理とのペアリングで新たなビール体験を!
イワイ シラントロエールは東京・横浜の4店舗のアジアンレストランで、生ビールでお楽しみいただけます。定番のグリーンカレーやガパオライスはもちろん、ハーブと野菜たっぷりのバインセオ(ベトナム風お好み焼き)や、タイ風ローストチキン”ガイヤーン”など、スパイスやパクチーをたっぷり使った料理と合わせて味わうのがおすすめです!
【IWAI CILANTRO ALEを楽しめるレストラン】
・GINGER GRASS(東京・新宿) http://gingergrass.jp
・DADAI(東京・渋谷) http://dadai.jp
・Madam Mỹ (東京・銀座) http://madammy.jp
・BETELNUT(横浜) http://betelnut.jp